夏が終わりに近づいた頃、子供達の夏休みが終わったら静かにノンビリ一人で遠乗りでもしようと思っていました。
そしてなかなか仕事にもキリがつかず休みも取れないのですが土日の二日間だけ前の週に家族サービス（日帰り旅行）もしたのでやっと時間が取れてその日が来ました。 場所は前々から行こうと思った能登半島です。
能登半島は高校生の時にバイクの免許を取って初めて四日間のツーリングをした地でもあります。 懐かしさもあり時間を作っていつか行こうと思っていました。 宿も決めずにどこかでキャンプしようと思っていました。
出発を決めたのも一週間前で仕事の都合と天気を見て決めました。 いろいろ地図をみて計画しましたが距離的にどうみても１泊では足りません。 帰りにはどうしても未だ行っていない白川郷を見学したいと思っていましたので帰りは奥飛騨廻りで温泉、キャンプと考えるともう１日欲しいところです。 そこで前日（金曜日）に税務署に用事があるので早めに会社を出る事になりました。 チャンスと思い、泊まるあてもなく午後から出かけてしまいました。
今回はほんとに天気にも恵まれて一度もカッパのお世話になりませんでした。 それにプレーン現象のせいか９月に入ったのに気温は３６度を指していました。 日中は暑く、夜は涼しい最高の日だったと思います。 宿も決めずに行けるところまで行きキャンプして走る気ままな旅は病み付きになりそうです。
記．2006年9月 アパッチ
◆行程・コース
| 日 |
走行ｷﾛ |
宿舎 |
コ ー ス |
2006年
9月8日 |
360km |
氷見・海岸
松田江浜キャンプ場 |
自宅（伊勢崎）15：00出発〜北関東（駒形）・関越・信越・長野・上信越道・北陸道 18:00・小杉ＩＣ到着、能登半島入口、氷見の海岸にてキャンプ
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| 9日 |
410km |
奥飛騨温泉・平湯キャンプ場 |
氷見海鮮館・市場で朝食〜七尾・能登島・島の湯でお風呂〜能登金剛・琴ケ浜（泣き砂）〜世界一長いベンチ〜渚ドライブウェイ・海岸走り蛤食べる〜能登道路から北陸自動車道〜東海北陸自動車道・16：00白川郷・見学〜Ｒ１５６・東海北陸自動車道・荘川ＩＣ〜飛騨清見〜Ｒ158・Ｒ41・Ｒ471〜平湯キャンプ場・温泉・泊 |
| 10日 |
289km |
自宅 |
平湯〜Ｒ１５８安房峠トンネル〜梓湖・26〜木曽福島〜Ｒ361〜伊那ＩＣ・中央高速〜諏訪ＩＣ〜Ｒ152〜Ｒ299・麦草峠〜佐久・Ｒ１４１〜内山峠・Ｒ２５４〜下仁田道の駅・食事・下仁田ＩＣ・信越道〜高崎ＩＣ〜自宅到着・15：00 |
総走行キロ数 １０５９ｋｍ 移動平均 73.2k 全体平均 58.9ｋ
燃費データ 給油回数4回（63.79Ｌ） 平均燃費17弱
費用データ ガソリン代\9,882円 高速代 （行き、5900（駒形〜小杉） 他、約4000 その他、１万円弱 宿代、2､700（二泊、温泉含む）
◆地図・ＧＰＳの軌跡
地図をクリックすると拡大して表示します。
◆詳細レポート
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